「私がいないと回らない」って本当ですか? Part1 株式会社リベルタ

2026.03.11

その責任感、あなたを苦しめていませんか

「私が休んだら、現場が回らない気がする」そんな思いで、無理をして出勤していませんか。 介護・看護の現場では、強い責任感を持って働いている方がとても多いです。利用者様や患者様の顔を思い浮かべると、「自分が頑張らなきゃ」と思ってしまいますよね。 でも、その思いがあなた自身を追い込んでいるとしたら、一度立ち止まって考えてみてほしいのです。

1. 「いないと回らない」と思ってしまう理由

なぜ私たちは、「自分がいないとダメだ」と思ってしまうのでしょうか。 ・人手不足が続いている ・自分にしか分からない業務がある ・頼られることが多い ・断るのが苦手 こうした状況が重なると、「私がやるしかない」という思考になりやすくなります。 特に介護・看護はチーム医療・チームケアが基本です。チームケアとは、複数の職種が協力して利用者様を支える仕組みのこと。本来は“誰か一人”に依存するものではありません。 それでも、「自分が抜けたら迷惑がかかる」と考えてしまうのは、あなたが真面目で、責任感が強いからです。

2. 本当に“あなたしかできない”仕事ですか?

少し冷静に考えてみましょう。 もしあなたが体調を崩して1週間休んだら、現場は完全に止まるでしょうか。 きっと、周りのスタッフがフォローし、管理者が調整し、なんとか回すはずです。もちろん大変かもしれません。でも「完全に止まる」ことは、ほとんどありません。 それはあなたが必要ないという意味ではありません。 “組織として回る仕組みがある”ということです。 むしろ、特定の人がいないと回らない状態は、組織としてはリスクが高い状態です。業務が属人化(特定の人しか分からない状態)している可能性があります。 あなたが全部抱えることが、正解とは限りません。

3. 責任感と自己犠牲は違う

責任感は素晴らしい強みです。 でも、それが「自分を犠牲にすること」になっていないでしょうか。 ・有給を使えない ・体調が悪くても出勤する ・シフト変更を断れない こうした状態が続くと、心も体もすり減っていきます。 介護・看護の仕事は、長く続けてこそ意味があります。短期間で燃え尽きてしまっては、本末転倒です。 あなたが元気でいることが、利用者様・患者様にとっても一番の安心です。

まとめ

「私がいないと回らない」と思えるほど、あなたは現場に貢献しています。 でも、本当に守るべきなのは“現場”だけではなく、“あなた自身”です。 次のPart2では、「無理を抱え込まない働き方」と「頼る勇気」についてお話しします。

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