介護・看護の現場で役立つ“記録の書き方”基礎 Part1 株式会社リベルタ

2026.02.20

記録は苦手でも大丈夫。基本を押さえて安心して書こう

介護・看護の仕事に欠かせない「記録」は、コツを知ることでぐっと書きやすくなります。

1. なぜ記録が大切なのかを知ろう

記録は、利用者さんの状態やケア内容をチームで共有するための大切な情報源です。 誰が見ても同じ状況をイメージできるように残すことが、記録の大きな役割です。 介護・看護の現場では、複数の職員が関わるため、「言った・聞いていない」といった行き違いを防ぐためにも記録が欠かせません。 派遣スタッフの場合、「短期間だから簡単でいい」と思われがちですが、記録は立場に関係なく重要です。きちんと書けると、現場からの信頼にもつながります。

2. 記録の基本は「事実」と「具体性」

記録を書くときに大切なのは、「事実をそのまま書くこと」です。 事実とは、自分が見たこと・聞いたこと・行ったことを指します。 たとえば「元気がなかった」と書くよりも、「朝食を半分残し、会話の返答が少なかった」と具体的に書く方が、状況が伝わりやすくなります。 主観(自分の感想)ではなく、客観的(誰が見ても同じと感じる内容)に書くことを意識すると、記録の質が安定します。

3. よくある記録の不安と対処法

「文章を書くのが苦手」「何を書けばいいかわからない」と感じる方は多いです。 そんなときは、5W1H(いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どのように)を意識すると整理しやすくなります。 また、すべてを詳しく書こうとせず、「変化があった点」「引き継ぎたい点」に絞ることも大切です。 分からない表現やルールがあれば、早めに確認するのも安心して働くためのポイントです。

まとめ

記録は完璧である必要はありません。まずは「事実を、具体的に」書くことを意識してみましょう。 不安なことがあれば、一人で抱え込まず、周囲や派遣会社に相談することも大切です。

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