看護・介護で重宝される“気づき力”を鍛えるヒント Part1 株式会社リベルタ

2026.02.10

小さな変化に気づく力が、現場での信頼につながります

看護・介護の現場では、ほんのわずかな変化やサインに気づけるかどうかで、対応の早さや質が大きく変わります。この「気づき力」は、経験と意識の両方で鍛えることが可能です。今回は、日常の業務で気づき力を高めるヒントをご紹介します。

1. 観察力を磨く:視覚・聴覚・触覚をフル活用

気づき力の基本は「よく観察すること」です。目で見るだけでなく、耳や手で感じる情報も大切です。 ●ポイント ・視覚:顔色や表情、動作の違いに注意 ・聴覚:声のトーンや呼吸のリズムを意識 ・触覚:体温や肌の湿り気など、触れてわかる情報を観察 例えば、普段より歩き方がゆっくりになっている利用者さまや、声のトーンが落ちている場合、体調の変化や不安のサインかもしれません。 こうした小さな変化を見逃さず、記録や報告に活かすことが重要です。

2. 「なぜ?」を意識して考える癖をつける

気づき力を伸ばすには、ただ変化を見つけるだけでなく、「なぜそうなったのか」を考える癖をつけることが効果的です。 ●実践のポイント ・小さな違いを見つけたら、その原因を考える ・過去の記録や前回の対応と比較する ・一人で考え込まず、先輩に相談して視点を増やす 例:いつもは元気な利用者さまが急に食欲が落ちた場合、体調の変化や服薬、環境の変化などを想定して観察・確認することで、早めの対応につなげられます。

3. メモや観察記録で「気づきの習慣化」

気づいたことを頭の中だけに置いておくと、忘れてしまったり判断が遅れることがあります。 そこでおすすめなのが、簡単なメモや記録を取る習慣です。 ●方法の例 ・気づいた変化を箇条書きで記録 ・体調や行動の変化を時間ごとにメモ ・気になったことを次回の対応に活かす この習慣を続けることで、自然と「変化に敏感になる」感覚が身につき、現場での信頼度も高まります。

まとめ

看護・介護の現場で重宝される気づき力は、意識的に鍛えることができます。 ・視覚・聴覚・触覚で観察する ・「なぜ?」を意識して考える ・メモや記録で気づきを習慣化する これらの小さな取り組みを続けることで、業務の質や安心感につながり、派遣スタッフとしても即戦力として評価されます。

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