報連相やICT活用を通して、派遣スタッフも安全で効率的な働き方を実現しましょう
Part1では、身体介助・感染対策・事故予防といった基本的な安全ポイントを解説しました。Part2では、現場でより安心して働くための「報連相の実践」と「最新のリスク管理トレンド」を中心に紹介します。
1. 報告・連絡・相談(報連相)の徹底でリスクを最小化
介護・看護現場では、ちょっとした異変や気になることを早めに報告することが事故防止につながります。 派遣スタッフも、報連相の習慣を身につけることで、現場全体の安全に貢献できます。 実践のポイントは以下です。- 小さな変化でもすぐに上司やチームに報告する
- 連絡は事実ベースで簡潔に伝える(例:体温・血圧・歩行状態の変化など)
- 相談は「どうすれば安全か」を一緒に考える姿勢で行う
- 報連相の記録をマニュアルやICTツールで残す
2. ICT・福祉用具を活用した最新リスク管理
2026年の現場では、ICTや福祉用具の活用が進み、安全管理にも変化が出ています。 主な活用例は以下です。- 見守りセンサーや転倒検知機器で夜間も安全確認
- 電子カルテやモバイル端末で体調変化や服薬記録をリアルタイム共有
- リフトやスライディングボードなどの介助補助器具で身体介助の負担を軽減
- 研修動画やeラーニングで最新の安全知識を習得
3. 日常業務でできるリスクチェックと現場の工夫
現場で事故やトラブルを未然に防ぐためには、日常業務の中で「安全チェック」を習慣化することが重要です。 ポイントは以下です。- 床の濡れや段差、手すりの状態など危険箇所の確認
- 利用者の状態に応じて環境調整(椅子やベッドの高さ、歩行補助具の配置)
- シフト交代時の引き継ぎで異常の有無を共有
- 体調不良やケガの兆候があれば、すぐに報連相で対応
まとめ
Part2では、報連相の徹底、ICT・福祉用具の活用、日常のリスクチェックを中心に解説しました。派遣スタッフでも、これらのポイントを押さえることで、安心・安全な働き方を実現できます。
2026年も、現場での安全意識を高め、最新のツールやチーム連携を活用しながら、利用者と自分自身の安全を守って働きましょう。
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