衣替えシーズン!動きやすさ&清潔感を両立する仕事着の選び方 Part2 株式会社リベルタ

2025.10.17

〜プロが教える!介護・看護職で使えるおすすめアイテム&着こなし術〜

秋冬の仕事着に求められるのは「動きやすさ」「清潔感」、そして「実用性」。Part1では仕事着選びの基本をお伝えしましたが、今回はさらに踏み込んで、実際に現場で役立つアイテムや着こなしのコツをご紹介します。派遣スタッフとして働く上でも、第一印象や快適な労働環境をつくるための参考にしてください。

1. 介護・看護職で使える!秋冬おすすめの仕事着アイテム

現場で働くスタッフから支持されている、秋冬にぴったりの仕事着アイテムをご紹介します。どれも「動きやすい」「温かい」「洗いやすい」の三拍子そろった、実用的なものばかりです。
  • 長袖ポロシャツ・チュニック 動きやすく、見た目もきちんとした印象を与えられる長袖タイプのトップスは、秋冬に必須。吸湿速乾素材や抗菌防臭加工のあるものなら、汗をかいても安心です。
  • ストレッチパンツ(裏起毛タイプ) しゃがんだり立ち上がったりの動作が多い介護・看護の仕事では、伸縮性が高いパンツが快適です。裏起毛タイプなら冷え対策も◎。
  • インナー(ヒートテック・機能性インナー) 肌着として薄手で暖かいインナーを取り入れると、かさばらずに寒さをしのげます。汗を吸って発熱するタイプは、寒暖差の激しい現場でも便利です。
  • カーディガン・ベスト 冷えやすい季節には、軽く羽織れる防寒アイテムが活躍します。袖なしのベストは動きやすく、業務の邪魔になりません。
  • 軽量ジャケット・ウインドブレーカー 屋外や送迎業務がある場合におすすめ。風を防ぎながらも重くないので、動きやすさを損ないません。
これらのアイテムは、色やデザインを派遣先の雰囲気に合わせることも大切です。制服が支給されない場合は、派遣会社に相談して、現場にふさわしい服装を選ぶようにしましょう。

2. 清潔感アップの着こなし術&毎日のルーティン

同じ服でも、着こなしや日々のケアによって「清潔感」は大きく変わります。忙しい毎日でも、ちょっとした工夫で印象をグッと良くすることができます。 ● サイズ感を見直そう ダボっとした服は清潔感を損ねがち。体にフィットしすぎず、でもだらしなく見えない適度なサイズ感を選びましょう。ゆったりしすぎると動きにくさや危険にもつながります。 ● シワや毛玉のない服を アイロンや衣類スチーマーでシワを伸ばすだけで、清潔な印象に変わります。毛玉が目立つとだらしなく見えてしまうので、定期的なチェックを。 ● 替えの服を数枚準備 毎日洗濯できない日もあるため、最低でも3〜5枚はローテーションできるように用意しておくと安心です。清潔な服で出勤することが信頼につながります。 ● 足元も清潔に 意外と見られているのが靴や靴下。汚れた靴はマイナス印象になりやすいので、定期的に拭いたり洗ったりして清潔を保ちましょう。 こうした小さな気遣いが、患者さんや利用者さん、また派遣先のスタッフからの信頼にもつながります。

3. 派遣スタッフならではの“服装ルール”にも注意!

派遣スタッフとして働く場合、派遣先によって服装のルールが異なることがあります。「動きやすさ」や「清潔感」に加えて、以下のようなポイントにも注意しましょう。
  • 服装の色に指定があるか 例えば「白・紺・ベージュなど落ち着いた色で統一」といった指定がある場合も。特に上下バラバラの色はNGな現場もあるので、事前に確認を。
  • アクセサリー類は禁止されているか 指輪やネックレスは原則禁止の施設も多いため、派遣先のルールに従いましょう。装飾のない時計は許可されている場合もあります。
  • ロッカーや更衣室の有無 勤務前に着替える施設もあります。その場合、移動時と勤務中で服装を切り替える必要があるため、準備しておきましょう。
こうしたルールは派遣会社を通じて案内されることも多いですが、不明な点は必ず事前に確認しておくことが大切です。不安なことは遠慮なく派遣コーディネーターに相談してください。

まとめ

秋冬の衣替えは、快適に働くための大切なタイミング。介護・看護職で働く派遣スタッフにとって、「動きやすさ」「清潔感」「職場に合った服装」は信頼と安心につながります。 今回ご紹介したアイテムや着こなし術を参考に、快適で安心な仕事着スタイルを整えてみてくださいね。 服装に自信が持てると、気持ちも前向きになり、毎日の仕事がもっと充実するはずです。

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