【感情労働に負けない!介護・看護職の“心を守る”3つの習慣 Part2】 株式会社リベルタ

2025.10.13

~派遣スタッフが今日からできる“心のセルフケア習慣”~

感情労働による心の疲れを防ぐためには、日々のちょっとした習慣がとても大切です。今回は、派遣スタッフとして働く介護・看護職の方が、今日からできる「心を守る3つの習慣」をご紹介します。

1. 「感情のリセット習慣」を作る

感情労働が続くと、気づかぬうちにストレスが蓄積されます。その日の気持ちはその日のうちにリセットするのが理想です。

おすすめのリセット方法:
  • 帰宅後は制服から私服に着替える(気持ちの切り替え)
  • 1日の“モヤモヤ”を3行で書き出す
  • 軽いストレッチ+深呼吸で体の緊張をほぐす
「習慣化」することで、心の切り替えがスムーズになります。特に派遣スタッフは勤務先が変わることも多いため、自分なりのリセットルーティンを持っておくことが大切です。

2. 「心が喜ぶ時間」を意識的に持つ

自分が「心地よい」と思える時間を作ることは、心のエネルギーをチャージする時間です。

例えば、
  • お気に入りのカフェで過ごす
  • 好きな音楽を聴く
  • 短い旅行や日帰り温泉に行く
「○○しなきゃ」ではなく「○○したい」を大切にすると、自己肯定感もアップします。

3. 誰かに相談できる環境を持つ

感情労働において最も大切なのは、「ひとりで抱え込まないこと」。誰かに話すことで、気持ちが整理され、前向きになれることもあります。

派遣スタッフの場合は、派遣会社の担当者がよき相談相手になります。 以下のようなことも気軽に相談してOKです:
  • 職場での人間関係に疲れている
  • 環境が合わない気がする
  • もう少し自分のペースで働きたい
あなたの働き方や希望に合った職場を一緒に探すのも、私たち派遣会社の役目です。

まとめ:心を守るのは「ちょっとした習慣」と「頼れる環境」

介護・看護の現場で頑張るあなたへ。心の疲れをためないためには、日々の小さな習慣の積み重ねがとても大切です。そして、困ったときに頼れる人や環境があることも、心の支えになります。

無理せず、自分の気持ちを大切にしながら、長く働き続けられる道を一緒に見つけていきましょう。

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