【夏の疲れが抜けない…】9月の体調不良はこう防ぐ!派遣スタッフの疲労回復術 Part1 株式会社リベルタ

2025.09.30

~夏の疲れをリセットして、元気に秋を迎えよう~

夏の暑さで消耗したカラダと心。しっかり休んだはずなのに、9月になってもなぜか疲れが抜けない…そんなときは、ちょっとした工夫が効果的です。

1. 【まずはリズムを整える】睡眠と自律神経ケア

長い夏の間に崩れてしまった生活リズムは、心身の疲れを長引かせる原因になります。特に介護・看護のシフト勤務では乱れやすいですよね。

  • できるだけ同じ時間に寝起きする
  • 就寝前にはスマホのブルーライトを避け、ぬるめの白湯やハーブティーでリラックスを
こうした習慣は、寝つきが良くなり、自律神経のバランスを整える手助けになります。 9月病と呼ばれる〈倦怠感・めまい・不眠・憂うつ〉などの症状も、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズになることで緩和できます。

2. 【栄養と水分で“補給”する】夏バテからの復活メニュー

夏の暑さで失われた水分や塩分、栄養素をしっかり補うことが大切です。

  • 麦茶や糖分控えめのスポーツドリンクでミネラル補給
  • ビタミンB1(豚肉・豆類など)・ビタミンC(野菜・果物)を意識的に摂取
  • 手軽な例:「おにぎり+味噌汁+野菜スープ」セット
このような“補給型メニュー”は、疲れた身体を内側から支えてくれます。

3. 【心と体をほぐす】短時間でもOKなリフレッシュ習慣

忙しいシフトの合間でも、心身をリフレッシュする習慣を少し取り入れてみましょう。

  • 5分程度の深呼吸や軽いストレッチで肩や腰のコリをほぐす
  • 好きな音楽を聴く、空を見上げるなどの“心のリセット”タイム
  • 疲れを感じたら、派遣会社の「心身ケア相談」などを活用してみる
積み重ねた小さな“リセット時間”が、徐々に心身の安定につながっていきます。

まとめ:9月は“回復の季節”にする3つの習慣

この時期は「①リズム整える(睡眠)」「②補給する(栄養・水分)」「③リセットする(リフレッシュ)」の3つがポイントです。

Part2では、さらに現場でも使える疲労ケアの具体的な工夫や、派遣スタッフさんが気軽にできるセルフケアを紹介します。

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