こんにちは、リベルタ派遣事業部です。

前回の【Part1】では、通勤前にできる「匂いケアの基本」をご紹介しました。今回は、現場に到着してからの実践的な対策や、持ち歩きに便利なアイテムなど、さらに一歩踏み込んだ内容をご紹介します。
1. 現場到着後のスマートケア
汗をかいた状態でそのまま勤務に入るのは避けたいですよね。現場に着いてからの一手間で、快適さと清潔感が大きく変わります。
- 更衣室での着替え:できるだけ早く制服に着替えることで、通勤中の汗をリセット。
- ボディ用汗拭きシート:首元、脇、背中などを軽く拭くだけで爽快感アップ。無香料タイプなら職場でも安心。
- ハンカチや小型タオル:水分を吸いやすい素材のものを選ぶと便利です。予備も持っておくと◎。
- 制服に消臭スプレー:匂いが気になる部分にさっとひと吹き。携帯用のミニサイズがおすすめ。
2. バッグに忍ばせたい匂いケアグッズ
突然の汗やニオイ対策には「準備」がモノを言います。これらのアイテムがあると安心です。
- 制汗剤(ロールオンまたはスティック):外出先でもさっと使えるタイプを常備。
- 替えのインナー or Tシャツ:特に汗っかきな方は1枚入れておくと快適に過ごせます。
- 携帯用マウスウォッシュ:口臭ケアも好印象を与える大切なポイント。
- マスクの替え:汗や呼気で湿ったマスクは、見た目も不衛生に。数枚のストックを。
- 携帯用リネンスプレー:制服やバッグに使用でき、清潔感を演出できます。
3. ニオイを抑えるための生活習慣
外側からのケアだけでなく、内側からの習慣もニオイ対策には重要です。
- 水分をこまめに取る:汗の質を良くすることで、ニオイの元となる成分が薄まります。
- 脂っこい食事は控えめに:体臭に影響を与えることがあります。
- 夜の入浴で汗腺トレーニング:半身浴などで汗をかきやすくすると、日中の汗のニオイが軽減されます。
- 綿や麻など通気性の良い素材を選ぶ:ムレを防いで、ニオイの発生を抑えます。
4. それでも不安なときは…
「匂っていないかな?」と気になりすぎると、自信をなくしてしまうことも。そんなときは、身近な人に聞いたり、日常的な対策を見直すことで不安を軽減できます。
職場での印象を良く保つことは、派遣スタッフとして信頼される第一歩です。現場ごとに環境も違いますが、事前の準備と少しの工夫で乗り切ることができます!5. まとめ:匂い対策は「信頼される第一印象」を作る
介護や看護の現場では、利用者様との距離が近くなるシーンが多いため、「匂い」は思っている以上に大きなポイントになります。
汗や匂いのケアをしっかり行っておくことで、自分も相手も快適に過ごせる環境を作ることができます。 リベルタでは、そうした気遣いができるスタッフを歓迎し、快適な職場環境で働ける現場を多数ご紹介しています。