1. 夏でも大事!身だしなみの基本

- 毎朝のシャワーで清潔感アップ:汗をかきやすい夏こそ、朝のシャワーでリフレッシュ。清潔な状態で出勤しましょう。
- 爪は短く整える:介護や看護の現場では、爪が長いと不衛生に見えるだけでなく、ケガの原因になることも。こまめにケアしましょう。
- 髪型は清潔感があるか?:長い髪は束ねる、前髪が目にかかっていないかなど、見た目の印象をチェック。
- 香水や制汗剤の使い方に注意:汗対策は大切ですが、香りが強すぎると利用者様の不快感につながる場合も。無香料や微香タイプを選びましょう。
2. 夏の服装チェックリスト
施設ごとに制服がある場合も多いですが、派遣スタッフとして初めての現場に行く際は「清潔」「涼しげ」「動きやすさ」の3点がポイントになります。
- 通気性のよいインナーを着用:汗を吸収し、乾きやすい素材のインナーを着ることで、快適さがアップします。
- 制服はアイロンをかける:シワのない制服は、それだけで清潔感を演出。第一印象がぐっと良くなります。
- 予備のシャツを準備:汗をかいたときにすぐ着替えられるよう、替えのシャツを持っていくと安心です。
- 靴下・ナースシューズの確認:汚れや破れがないかチェック。足元の清潔さも印象を左右します。
3. 服装で避けたいNG例
- カジュアルすぎる服(Tシャツ、ジーンズ)
- 派手な柄や色(施設によってはNGの場合あり)
- サンダルやミュール(安全性に欠けるためNG)
ここまでがPart1!次回は「身だしなみ:身の回りグッズ編」「気をつけたい体臭・汗対策」「夏の水分補給・熱中症予防」など、さらに実践的な内容をお届けします。
「身だしなみに気を配ること=安心して働ける環境づくり」の第一歩。リベルタでは、あなたのやる気と心配りを大切にした現場をご紹介しています。