夏休みやお盆休みは、家族や友人とお出かけの機会が増える時期。
特に海や川、プールなどの
水辺に行く方も多いのではないでしょうか?
でもその一方で、毎年ニュースになるのが
「水の事故」です。
楽しい時間が、一瞬で悲しい出来事に変わってしまうことも…。
今回は、
水辺に出かける前に知っておきたい危険と対策について、わかりやすくお伝えします。
■ 水の事故が起きやすい時期って?

消防庁などの調べによると、
水の事故は毎年7月〜8月に集中しています。
気温も上がり、外に出かけたくなる季節ですが、次のような原因で事故が起きています:
- 川や海で足を取られて流される
- 急に深くなる場所に気づかず溺れる
- 高齢者が転倒して水に落ちる
- 暑さで気分が悪くなり意識を失う
事故はほんの一瞬で起こるため、「気をつけてたのに…」では済まないことも。
■ 高齢者にとって水辺は予想以上に危ない!

家族旅行や外出支援の場面で、高齢の方が水辺に行くこともありますよね。
でも実は、高齢者にとって水辺は
とても危険な場所でもあります。
- 足元が滑りやすい
- バランスを崩して転倒しやすい
- 水に濡れると衣服が重くなって動けない
また、夏場は
熱中症や脱水にも気をつける必要があります。
楽しい時間を安全に過ごすためにも、
「水辺に近づかない」ことが最も大切です。
■ お孫さんやお子さんも一緒ならさらに注意!

小さなお子さんは、ちょっと目を離したすきに水の近くに行ってしまうことも。
深さが数cmの水でも溺れてしまうという報告もあります。
「大人がついているから大丈夫」ではなく、
常に目を離さないことが事故を防ぐポイントです。
■ リベルタでは「安心して働ける生活」を応援します

株式会社リベルタでは、介護・看護に関わる方が
ご家族との時間も大切にしながら、安全に過ごせるようサポートしています。
「夏休みも働き方を工夫したい」
「家庭と両立できる仕事を探したい」
そんな方も、ぜひお気軽にご相談ください。
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