夏の事故を防ぐために、私たちができること 株式会社リベルタ

2025.07.24

夏の事故を防ぐために、私たちができること

前回のブログでは、夏に増える水の事故の危険性についてお話しました。 今回は、その続きとして、「水辺に行くときにできる準備」や「事故が起きたときの対応」をわかりやすくご紹介します。

■ お出かけ前に確認しておきたい“持ち物”

安全に水辺での時間を楽しむためには、事前の準備がとても大切です。 こんなアイテムがあると安心です:
  • ライフジャケット(高齢者・子ども用)
  • 滑りにくい靴
  • 体を冷やせるタオルやうちわ
  • 着替え・水分・帽子
  • 緊急時の連絡先メモ
また、「水に入らないことを前提にしたレジャー」を選ぶのも一つの方法です。

■ 万が一のとき、どう対応する?

水の事故が起きてしまったら、焦らず落ち着いて対応することが必要です。
  • むやみに水に飛び込まない(2次被害防止)
  • 119番通報、周囲に助けを求める
  • 呼吸・意識があるか確認
  • AEDや心肺蘇生の知識があると心強い
職場や地域で定期的に応急処置の研修を受けておくことも、安全につながります。

■ 安全な夏の過ごし方を選ぶということ

「レジャー=水辺」だけではありません。 屋内施設や日陰での涼しい過ごし方も、今の時代にはおすすめです。 大切なのは、家族みんなが元気に、楽しい思い出を作ること。 無理をせず、できる範囲で「安心できる夏の過ごし方」を選びましょう。

■ リベルタでは“働く人の生活”にも寄り添います

介護・看護のお仕事をする方が、仕事だけでなく日常の安心も大切にできるよう、株式会社リベルタではサポートを行っています。 「子育てと両立したい」「外出の時間を調整したい」 そんなご希望がある方も、ぜひ一度お話を聞かせてください。

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