生活リズムが乱れがちな夏こそ見直しを!新入社員の“健康習慣”チェック 株式会社リベルタ

2025.06.26

社会人生活に慣れてきた夏。 緊張がほぐれる一方で、生活リズムや食事のバランスが崩れやすくなる時期でもあります。 特に新入社員は、「仕事中心の生活」にシフトする中で、無意識のうちに健康習慣が乱れてしまっていることも。 今回は、そんな“気づきにくい生活習慣の変化”に注目し、体調を整えるためのセルフチェックや見直しポイントをご紹介します。

■ こんな生活、思い当たりませんか?

  以下のような状態が続いている方は、体調不良の予備軍かもしれません。
  • 朝ギリギリに起きて朝食を抜く
  • 昼はコンビニ、夜は外食やテイクアウトばかり
  • 休日は昼過ぎまで寝ている
  • 眠りが浅く、疲れが取れない
  • 冷たい飲み物やアイスを頻繁にとる
夏の暑さによって食欲が落ち、冷たいものばかり口にしてしまうことで、胃腸が弱り、免疫力も低下しやすくなります。

■ 規則正しい生活リズムが「夏バテ予防」に

健康的な生活の基本は、なんといっても「リズム」です。

朝・昼・夜の時間がバラバラになっていたり、食事を抜いたりすると、体内時計が狂い、自律神経のバランスが崩れてしまいます。 ▼リズムを整えるための3つのポイント
  1. 決まった時間に起きる・寝る 夏場でも就寝・起床の時間を一定に保つよう意識しましょう。
  2. 朝ごはんを食べる 朝の食事は“スイッチON”の役割を果たします。パンや果物、スープだけでも◎
  3. 冷たいものを控える 冷たい飲食物の摂りすぎは胃腸を冷やして不調の原因になります。

■ 食事と睡眠のバランスが心の安定にも

体の不調はメンタルにも影響を与えます。

特に夏場は、室内外の温度差、冷房疲れ、水分不足などがストレスになり、ちょっとしたことでイライラしたり、無気力になったりすることも。 栄養・水分・睡眠。この3つをしっかり確保することで、心のゆらぎも整ってきます。

■ 簡単チェック!今の自分の生活を見直してみよう

以下の項目にいくつ当てはまりますか?
  • 起きる時間・寝る時間が毎日バラバラ
  • 朝食を週3日以上抜いている
  • 1日中ほとんど動かない日がある
  • 冷たい飲み物やお菓子を毎日摂っている
  • 休日は昼まで寝ていることが多い
3つ以上当てはまる場合は、今が生活習慣を見直すタイミングかもしれません。

■ 職場でもできる「ちょっとした習慣」が健康を支える

職場のちょっとした気遣いも、社員の健康維持に大きく役立ちます。
  • お昼ごはんを一緒に食べる機会を作る
  • 水分補給を促すポスター掲示
  • 定時に帰る文化づくり
こうした習慣が、「ここでなら無理せず働ける」という安心感を生み、定着率向上にもつながります。

■ リベルタでは“働きやすさ”の基礎に「健康」を置いています

介護・看護の現場は、心身ともに体力を使う仕事です。 株式会社リベルタでは、派遣スタッフが健康的な生活を送り、長く働けるようなサポート体制を整えています。 生活リズムや食事の悩み、体調の変化なども、LINEで気軽にご相談ください。

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