次世代育成支援対策推進法に関する改正 株式会社リベルタ
2025.04.21
2025年の育児・介護休業法の改正では、あわせて次世代育成支援対策推進法(次世代法)に関する改正もおこなわれます。次世代法は、子供の健全な育成の支援を目的に、2005年に10年間の時限法(有効期限のある法令)として施行されました。その後の改正で期限が延長され、2025年4月の改正で2035年3月31日まで延長されることが決まっています。
次世代法の改正のポイントは、下記の2つです。
<2025年4月1日施行の次世代法改正のポイント>
・行動計画での数値目標設定の義務化
・次世代法の有効期限を10年間延長
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