冬は高齢者にとって危険がいっぱい?気を付けたい冬の寒さ対策⑦ 株式会社リベルタ

2024.11.21

                       

冬場でも水分摂取量の把握を

入浴時は汗をかきやすくなるため、水分が不足する状態になることを防ぐことが有効です。ヒートショックの対策と同様に入浴前後の水分補給が大切です。また、熱い湯に長時間浸かると体温が上昇し、熱を冷ますために多量の汗をかくことになります。なるべく長湯をしないように浴槽に浸かるのは5分程度を目安に、湯の温度は40℃程度を目安にするとよいでしょう。常に温度計で湯の温度が分かる状態にしておくと確認がしやすくなるでしょう。
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