言葉遣いのビジネスマナー 株式会社リベルタ

2024.06.07

ビジネスでは敬語を使って、相手への心遣いと配慮を表現します。 敬語には、尊敬語・謙譲語・丁寧語の3種類があります。 ・尊敬語:相手を立てて、敬意を表す ・謙譲語:自分についてへりくだり、相手に敬意を表す ・丁寧語:語尾に「です」「ます」をつけて、丁寧さを表す 具体例として、基本中の基本でありながら間違えやすい「敬称」について解説します。 ・同僚は「○○さん」と呼ぶ ・上司は「○○施設長」「○○サ責」などと役職をつける(ただし、社風によっては「○○さん」と呼ぶ会社もある) ・社外に対して、社内の人間を呼ぶときは敬称を外す ○「施設長の山口はただいま席を外しております」 ×「山口主任はただいま席を外しております」 敬語はすぐに使いこなせるものではなく、場数を踏んで習得していく必要があります。普段から意識して使い、徐々に慣れていくように心がけま

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