派遣先 施設紹介編〜サービス付き高齢者向け住宅〜 株式会社リベルタ

2023.06.04

今回は老人ホームの施設形態についての紹介回です! 第三弾となる今回は、「住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅」についてです。

◎住宅型有料老人ホーム ・民間が運営する高齢者向けの入居施設で、入居対象は、60歳以上の自立~要介護度の低い方 ・基本的に介護職員の常駐はなく、介護サービスを受けるには、外部の訪問介護事業所との契約が必要となる。 ・契約方法は「利用権方式」

◇働く上でのメリット:レクやイベントが充実していることが多いので、入居者様とのコミュニケーションをしっかりと取ることが出来る ◆働く上でのデメリット:介護度が比較的低いため、生活支援がメインの仕事の場合は介護スキルを上げにくい

◎サービス付き高齢者向け住宅 ・安否確認、生活相談サービスなどがついた高齢者向けの賃貸住宅 ・比較的自立度が高い方の入居が多い ・契約方式は「賃貸借方式」 ◇働く上でのメリット:身体介護が少ないため、身体の負担が少ない ◆働く上でのデメリット:個別性が高いため、利用者それぞれの生活スタイルを把握するのに時間がかかる いかがでしたでしょうか?? 今回は住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅を紹介いたしました! 次回は「グループホーム」について紹介予定です!次回の更新をお楽しみに✨
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