派遣先でスムーズに馴染むための“初動コミュニケーション” Part2 株式会社リベルタ

2026.01.23

初日から信頼をつくる、深いコミュニケーションの工夫

Part2では、初日に続き、より深く職場へ馴染むためのコミュニケーションのコツをご紹介します。

1. 「聞く姿勢」を意識して信頼関係を深める

派遣スタッフは、その施設のやり方に合わせる必要があります。そのため、初めの段階では「聞く姿勢」を意識することがとても大切です。 たとえば、
  • 移乗(椅子からベッドなどへ移る動作)の方法は施設によって違う
  • 記録の書き方やタイミングが独自ルールになっている
  • 連携の取り方がチームごとに決まっている
こういった細かな部分を丁寧に確認するだけで、仕事のミスを大幅に減らせます。「合ってますか?」とひと言添えるだけでも、相手に安心してもらえます。 また、教えてもらった後に“復唱する”のもおすすめです。復唱は医療現場でも使われるコミュニケーション方法で、聞き間違いを防ぎ、双方の理解を確認できます。

2. 利用者さんへの声かけは「安心感」が最優先

利用者さんとのコミュニケーションは、派遣スタッフの印象に大きく影響します。初日はまだ顔を覚えてもらえていないため、丁寧さとやさしさを意識した声かけが大切です。 専門用語よりも日常の言葉を使うと、より伝わりやすくなります。
  • ×「バイタル測ります」 → ○「体温と血圧を測らせてくださいね」
  • ×「トランスします」 → ○「椅子からベッドに移動しますね」
認知症の方や耳が聞こえにくい方もいらっしゃるため、ゆっくり落ち着いた話し方が安心感につながります。最初に名前を伝えてから関わることで、利用者さんも心を開きやすくなります。

3. 小さな「報連相」が働きやすさを大きく変える

介護・看護の現場では、小さな変化の気づきがとても重要です。派遣スタッフは特に「見て気づいたこと」を早めに共有することで信頼につながります。 たとえば、
  • いつもより歩行が不安定だった
  • 咳が多かった
  • 食事のペースがいつもより遅かった
こうした観察結果を伝えるだけで、「よく見てくれている人」という評価につながります。 また、不安なことや迷ったことを早めに相談するのもとても大切です。派遣スタッフは「抱え込まない」ことが働きやすさを守るポイントです。相談してくれる人のほうが安心して任せられる、と感じる職員は多いものです。

まとめ

Part2では、さらに一歩踏み込んだコミュニケーション方法をご紹介しました。聞く姿勢、利用者さんが安心できる声かけ、小さな報連相は、どの施設でも共通して役立つスキルです。 丁寧なコミュニケーションができると、職場との信頼関係が早く築けて、「仕事がしやすい」と感じる場面が増えていきます。派遣スタッフとして働く中で、不安や悩みはつきものですが、一人で抱えず、ぜひ派遣会社やサポート窓口にも相談してくださいね。

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