乾燥・冷え・感染対策!介護・看護スタッフの初冬のセルフケア術 Part1 株式会社リベルタ

2025.11.30

朝晩の冷え込みが増し、空気が一気に乾燥してくる初冬。介護・看護の現場では、体調を崩しやすい季節でもあります。忙しい毎日の中でも、ちょっとした工夫で「元気に働ける体づくり」を意識していきましょう。Part1では、初冬の3大トラブル「乾燥」「冷え」「感染」に焦点を当て、仕事と両立できるセルフケアのポイントを紹介します。

1. 肌も喉も守ろう!乾燥対策は“保湿+湿度管理”がカギ

初冬の乾いた空気は、肌や喉のトラブルを引き起こす原因になります。 特に介護・看護職では、アルコール消毒や頻繁な手洗いで手荒れが悪化しやすい時期。 「ハンドクリームを塗ってもすぐ乾く…」という声もよく聞かれます。 乾燥を防ぐには、**“内側と外側のダブル保湿”**がポイントです。
  • 外側のケア:手洗い後すぐに保湿クリームを塗り、寝る前にはワセリンなどの保護膜タイプをプラス。
  • 内側のケア:水分をこまめに摂る。カフェインの少ないハーブティーや白湯がおすすめです。
  • 勤務先での湿度調整:休憩室やスタッフルームに加湿器を置いたり、濡れタオルを吊るすだけでも湿度UPに効果的。
また、喉の粘膜が乾燥すると風邪や感染症にかかりやすくなります。 マスク内の加湿(内側に濡らしたガーゼを入れるなど)も簡単にできる対策です。

2. “冷え”は疲れと不調のもと!体を内側から温める工夫

介護・看護の仕事は、夜勤や早朝勤務などで体温リズムが乱れやすく、冷えを感じやすい職種です。 特に足先や腰回りが冷えると、肩こりや生理痛、免疫力低下の原因にもつながります。 そこで意識したいのが「冷やさない+温める+巡らせる」の3ステップ。
  • 冷やさない:制服の下に薄手のインナーを重ねる。足元には着圧ソックスや保温靴下を活用。
  • 温める:温かい飲み物(しょうが湯、ホットミルクなど)を1日数回取り入れる。
  • 巡らせる:勤務の合間に肩を回したり、ふくらはぎを軽くもむなど、血流を促す簡単ストレッチを。
夜勤時は特に、体が冷え切らないよう“ブランケット・ひざ掛け”を常備しておくのがおすすめです。 体温を1度上げるだけでも、免疫力が5〜6倍に高まるといわれています。

3. 感染対策は「守る」「休む」「整える」が基本

初冬から冬本番にかけて、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症が流行します。 現場では常に感染対策をしていますが、自分自身の健康も守る意識が大切です。
  • 守る:マスク・手指消毒の基本を徹底。手洗いは「30秒以上」「指の間・爪・手首」も意識して洗いましょう。
  • 休む:無理せず休める体制づくりもセルフケアの一部。早めの休息が周囲への感染拡大防止にもつながります。
  • 整える:バランスの良い食事と睡眠を確保。免疫力を保つには、腸内環境の改善(ヨーグルト・発酵食品)も効果的です。
現場では「自分が倒れたら困る」と無理をしてしまいがちですが、 “自分を守ることが、利用者さんを守ることにつながる”という意識で、毎日の健康管理を心がけましょう。

まとめ

乾燥・冷え・感染のトラブルは、毎年冬にやってくる定番の敵。 でも、毎日の小さなケアの積み重ねで、心身のコンディションはしっかり守れます。 Part2では、「忙しくても続けられるセルフケア習慣」と「派遣スタッフが職場でできる健康維持の工夫」を紹介します。

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