季節の変わり目に強い体をつくる!介護職の簡単セルフケア習慣 Part2 株式会社リベルタ

2025.11.09

“頑張りすぎない”が続けるコツ

介護や看護の仕事は、日々の業務で体力も気力も消耗しがち。だからこそ「続けられるセルフケア」が大切です。今回は、忙しい中でも取り入れやすい“ゆるっと習慣”をご紹介します。

1. 1日1回“深呼吸タイム”を作る

忙しい日々の中でも、「深呼吸する時間」を意識的に作ってみましょう。 3秒吸って、6秒吐く。たったこれだけでも自律神経のバランスが整い、気持ちが落ち着きます。 移動中やトイレ休憩の合間など、ちょっとしたスキマ時間を活用してみてください。

2. 心と体を“ホッと”させるルーティンを持つ

・帰宅後はお気に入りの飲み物をゆっくり飲む ・入浴中はスマホを置いて、ゆっくり湯船に浸かる ・香りのよいハンドクリームを塗る など、小さなことで構いません。 「これをするとホッとする」という習慣を1つでも持っておくと、心に余裕が生まれます。

3. 無理せず働ける派遣先を選ぶことも“セルフケア”のひとつ

体調を崩さないためには、環境を見直すことも大切です。 派遣という働き方のメリットは、自分の希望に合わせた職場を選べる点にあります。 ・夜勤なしの施設で働きたい ・週3日だけ勤務したい ・人間関係が穏やかな職場がいい など、あなたのペースで働ける職場を選ぶことで、無理のない毎日を送れます。 「少し疲れてきたな」と感じたら、働き方の相談をしてみるのも一つの手です。

まとめ

セルフケアは「頑張ること」ではなく、「無理をしないこと」。 深呼吸、リラックスタイム、働く環境の見直し…それぞれがあなたの体と心を守る大切な習慣です。 季節の変わり目も、自分らしく健やかに乗り切っていきましょう。

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