元気に働き続けるために!40代・50代からの健康習慣とは? Part2 株式会社リベルタ

2025.09.18

今の自分に合ったセルフケアと、無理しない働き方を

Part1では、40代・50代からの体の変化と健康習慣の基本をご紹介しました。今回は、仕事と生活を両立しながら健康を保つための「実践的なセルフケア」と「働き方の工夫」についてお伝えします。

1. 忙しくても続けられる!おすすめの簡単セルフケア

仕事の合間や帰宅後など、すき間時間でできるセルフケアを生活に取り入れていきましょう。

おすすめの方法:
  • 足湯や手浴:寝る前の5分間で全身の血行促進とリラックス効果
  • ストレッチ:肩・腰まわりを軽く伸ばすだけで疲労感を軽減
  • 耳のマッサージ:耳には自律神経に関わるツボが多数あり、心身のリセットに効果的
これらは、特別な時間や準備が不要なうえに、継続しやすいのが特徴です。「忙しくても自分を労わる時間を少しだけ持つ」ことが、心と体の疲れを和らげます。

2. 年齢に合わせた働き方の見直しも“健康習慣”のひとつ

健康を保つためには、セルフケアだけでなく「働き方」そのものを見直すことも重要です。40代・50代の方に多いご相談として、次のような悩みがあります。

  • 夜勤がつらくなってきた
  • シフトの変動で生活リズムが乱れやすい
  • 体力に合わない現場で疲弊している
そんな時は、派遣という働き方を活かして「無理のない勤務形態」を選ぶことも選択肢のひとつです。 たとえば:
  • 日勤のみ・週3勤務などの短時間勤務
  • 施設の種類や業務内容を希望に合わせて選ぶ
  • 自宅から近い職場で移動の負担を軽減する
派遣会社と相談しながら、自分に合った現場を探すことで、体力的にも精神的にも“無理せず長く働ける”環境づくりが可能になります。

3. 自分を見つめ直す「1ヶ月セルフチェック」習慣

定期的に自分の体調や気分を振り返る習慣を持つことで、不調のサインを早めにキャッチできます。

おすすめは、月に1回「自分チェックの日」を決めて、次のようなことを確認することです。
  • 最近よく眠れているか
  • 食事のバランスは崩れていないか
  • 疲れが取れているか
  • 気分が落ち込みがちではないか
  • 仕事に対する気持ちはどうか
これらを書き出しておくと、変化にも気づきやすくなり、必要な対策も早くとれるようになります。ちょっとした「体と心の定期点検」を、月1回の習慣にしてみましょう。

まとめ

40代・50代からの健康づくりは、“無理しない”ことが大前提です。セルフケアも働き方も、自分に合った方法を選び、続けやすくする工夫がカギになります。

・すき間時間でできる簡単ケアを生活に取り入れる ・年齢や体力に合わせた働き方を選ぶ ・月に1度、自分の体と心を振り返る こうした習慣を続けることで、無理なく健やかな毎日を保ちながら、安心して長く働くことができます。体力や気力に不安が出てきた今こそ、あなたに合った働き方・暮らし方を見つけていきましょう。

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