訪問前、ちょっと気になる“自分のにおい”問題【前編】 株式会社リベルタ

2025.08.18

介護・看護のお仕事をされている皆さん、日々本当にお疲れさまです。 利用者さんとの関係を築く上で、第一印象ってとても大切ですよね。 その中でも、密かに多くの方が気にしているのが「自分のにおい」ではないでしょうか?

「汗をかいてしまったかも…」「ランチ後の口臭が心配」「制服に前の訪問先のにおいが残ってるかも…」 こうした不安、決してあなただけではありません。

訪問介護・訪問看護ならではの距離感

訪問先では、利用者さんと至近距離で接することが多くあります。 ベッドサイドでのケア、着替えの介助、移乗のサポートなど、身体の距離がどうしても近くなるからこそ、スタッフ自身の「におい」が気になるという声はとても多いのです。

においが与える印象

人は「におい」で無意識に印象を判断するとも言われます。 清潔感のある香りは、安心感や信頼感に繋がりますが、逆に汗やタバコ、食事のにおいが強いと、マイナスの印象に繋がることも…。 特に、高齢者の方は嗅覚が敏感な方も多く、香りの感じ方も様々です。

どう対策すればいい?

では、私たちはどのように対策を取ればいいのでしょうか? 次回の【後編】では、派遣スタッフとして働くうえでの「におい」対策について、現場のリアルな声や、すぐに実践できる方法をご紹介します。

「安心して訪問できる自分」になるために、ちょっとした気づきとケアを日常に取り入れていきましょう。
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