夏の制服、毎日洗えていますか?

介護や看護の現場で働く皆さん、夏場の汗・ニオイ・ムレに悩んでいませんか? 特に、支給された制服が「自宅で洗濯NG」「週に数回しか交換できない」といった状況では、清潔さを保つのが大変です。
今回のブログでは、制服がすぐに洗えない場合のケア方法を前後編に分けてご紹介。 衛生面はもちろん、快適な職場ライフを送るためのヒントを詰め込みました。なぜ「制服のケア」が重要なのか?
- 汗ジミやニオイが気になると、自信を持って仕事ができない
- 菌の繁殖やあせも・かゆみなど肌トラブルの原因にも
- 利用者様や周囲への印象にも影響する
衛生管理が求められる介護・看護職だからこそ、制服のケアは見逃せないポイントです。
制服が洗えないときの“応急処置”ケア法

1. 除菌・消臭スプレーを活用
ドラッグストアなどで手に入る衣類用除菌・消臭スプレーを常備しましょう。 帰宅後すぐにスプレーして風通しの良い場所に干すだけで、ニオイの原因菌を抑える効果があります。
2. 脇や背中など「汗が溜まりやすい部位」だけ部分洗い
全体を洗えなくても、気になる箇所だけをぬるま湯+中性洗剤で軽く洗うのも有効。 乾きやすい夏場なら、翌朝には着られる状態になります。
3. 使い捨て汗取りパッドの活用
制服の内側に貼る汗取りパッドを使えば、直接汗が染み込むのを防げます。 パッドを交換するだけで、制服の“持ち”もアップ!

まとめ:小さな工夫が大きな快適さに
「今日は洗えない…」という日でも、少しのケアでニオイ・汚れ・菌の繁殖を軽減できます。 次回は、さらに制服のニオイや汗対策を強化する“便利アイテム”や“プロのケア法”をご紹介します!