高齢者の夏はここに注意!
- 水分不足
- 室温調整
- 熱中症
水分不足
水分不足は、熱中症を引き起こすだけでなく、血液が濃くなり、血栓が生じやすくなるため、脳梗塞や心筋梗塞などの病気につながる恐れがあります。
高齢者は、水分を蓄積する筋肉が減っており、特に汗をかく夏は身体の水分が不足してしまうことが多いのです。脱水症状には十分に注意したいところですね。 そのため、喉の渇きを感じる前の水分補給をオススメします。その際、一度にたくさん飲むよりも、少しずつこまめに飲むのが良いでしょう。 また、飲料ではなく、アイスクリームやゼリー、果物を食べることも水分補給になります。