【知っておきたい福祉の用語】株式会社リベルタ

2024.07.03

こんにちは リベルタです 以前もおこないましたが、介護の用語集のご案内です。 是非確認してください。   今日の言葉・・・アウトリーチとは? 積極的に対象者のいる場所に出向いて必要なサービスや情報を届けるよう行動すること。 また把握だけに止まらず、福祉が必要な人に積極的にアプローチすることも含まれる。 たとえば、生活困窮者は自らSOSを発することが難しい場合も多い。 そこで、積極的に対象者を発見し、なるべく早期に必要とする人を発見し、サービスや情報につなげていくときにも「アウトリーチ」という言葉を使う。 対象者の把握や発見の手段としては、出張相談、訪問や巡回、電話、メール、SNSでのつながりなどが考えられる。 また、情報提供の方法として、行政、関係機関の窓口やネットカフェなど、対象者がアクセスしやすい場所でのチラシ配布や掲示などが考えられる。
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