梅雨から夏をおだやかに乗り切る!高齢者介護のコツ⑤ 株式会社リベルタ

2024.06.16

                   

介護スタッフのマスクの使い方

  高齢者のケアにあたる介護スタッフは、常にマスク着用が求められます。しかし、入浴介助などで汗だくになる場面ではとくに、熱がこもって暑さを感じることでしょう。介助に入る前後には積極的に水を飲み、たくさん汗をかいた場合は塩飴などで塩分とミネラルを補給しましょう。職場で許可されるなら、排気弁付きマスクを使用するのも有効です。 室内でも、周囲に人がおらず、換気が十分ならマスクを外して休憩しても大丈夫。屋外なら周囲2メートル以内に人がいなければ、マスクを外してもOKということです。かしこく休憩をとり、体への負担をやわらげましょう。
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