6月7月8月転職したい!どうだろう?【2】  株式会社リベルタ

2023.08.03

介護・福祉業界の転職しやすい時期は? 介護福祉業界においては、転職しやすい時期は年間を通してあると言えますが、以下に代表的な時期を挙げてみます。 年度末(3月)は、介護施設の業務が一巡し、人事異動や退職者の募集が行われるため、求人情報が増える傾向があります。 また、介護・福祉業界は4月に採用が始まるため、3月は転職活動をする上での好機と言えます。 求人数が最も多くなる時期が1月から3月と考えて良いかと思います。 この時期は、人材の動きも活発になってくるため、転職活動に適している時期ともいえますが、 求人票を見定める時間もあまりないため、「数はでるけどもゆっくり選べる時間がない時期」でもあります。 そのため転職活動をして行く時期は、良い職場に入ろうとすると一番難しい時期でもあります。 7月から9月は介護・福祉業界においては、夏に向けて施設が新しいスタッフを募集することが多いため、夏前に転職活動を行うのも良いでしょう。 また、夏は人手不足になりがちな時期でもあるため、転職する側の交渉力が高まる可能性があります。 オープニングスタッフや「良い職場」を狙いたいとするのであれば一番良い時期です。 しかし、流動する人材も少ない傾向があるため、求人する施設が少なくなる傾向にあります。 12月は、新年度の採用のために求人募集が行われることがあります。 また、年末に向けて、介護施設が余裕人員を確保するための募集を行う場合もあります。12月は一般的に言えば転職活動を開始する時期としてはよいとも言えますが、経験的にはあまり 介護福祉協会は12月が適した 転職時期 という感じではなく どちらかといえば 12月に流動する人材は多くなってきますが 求人数はあまり変わらない 印象があります
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