6月のはじまりに。「自分の心と体」を一番に大切にするケアの考え方 Part1 株式会社リベルタ

2026.06.01

~梅雨の足音と気圧の変化を感じる季節。誰かをケアするあなた自身を心から満たすマインドセット~ 梅雨の気配を感じ始める6月は、ジメジメとした湿気や寒暖差、気圧の変動によって自律神経が乱れやすく、心身ともに疲労を感じやすい時期です。医療や福祉、介護の現場で日々誰かの命や暮らしに寄り添っている方ほど、「ご利用者様や患者様のために」と自分の不調やSOSを後回しにしてしまいがちです。しかし、使い果たしたバッテリーから誰も温めることができないように、あなた自身の心と身体が満たされていて初めて、質の高いケアを提供することができます。6月のスタートに寄り添う「自分自身を一番に大切にするケアの考え方」について見つめ直してみましょう。

1. 「自分を一番にケアすること」は決してわがままや甘えではない

ケアに携わる真面目なスタッフほど、「自分の体調や都合を優先するのは身勝手だ」「周りも大変なのだから我慢しなければ」と自分を追い込んでしまいがちです。 しかし、自分を犠牲にして擦り切れながら提供するケアは、長続きしないばかりか、思わぬ事故やケアの質の低下につながってしまう危険性もあります。 「自分の心と体を一番に守る」という姿勢は、プロフェッショナルとして長く健康的にお仕事を続け、目の前の方に安全で高品質なサポートを届け続けるための誠実で不可欠な義務なのです。

2. 6月の不調を乗り切るための「小さなセルフケア」習慣

梅雨特有のモヤモヤ感や体の重さを感じたときは、日常の中で意識的に自分を労わる「小さな余白」を作りましょう。 * **五感を癒やす**:お気に入りのお風呂の入浴剤やハーブティー、心地よい音楽で自律神経を整える * **「できない自分」を責めない**:疲れているときは「今日は業務を安全に終えただけで100点満点」と自分を肯定する 誰かのために注いでいる温かいエネルギーや優しい言葉を、6月は少しだけ「自分自身」に向けてあげる意識を持つことが大切です。

3. 自分を大切にするケアを実践するには、職場環境の「仕組み」が不可欠

「自分を大切にしたい」という気持ちがあっても、慢性的な人手不足やサービス残業、急な呼び出しが当たり前の過酷な現場では、セルフケアを実践するゆとりすら奪われてしまいます。 あなたが自分自身を大切にしながら笑顔で働き続けるためには、あなたの頑張りに依存するのではなく、しっかりとした人員配置や適切な労務管理が整った環境を選ぶことが重要です。

4. まとめ

6月のスタート。誰よりもまず、毎日懸命に働くあなた自身の心と体を愛でてあげてください。 「自分の体調や心を大切にしたいのに、激務と人手不足で休みもろくに取れない……」「体力的にも精神的にも限界を感じているけれど、現場を抜けるのが怖くて言い出せない」と胸を痛めていませんか?あなたのその深い優しさと尊い情熱を、余裕のない環境のせいで擦り切らせてしまうのは本当にもったいないことです。もし今の環境に限界を感じているなら、その切ない胸の内を一度私達に聴かせてください。

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