新緑の季節に見直す「私のペース」。心地よく働き続けるための小さなセルフケア Part1 株式会社リベルタ

2026.05.01

~青葉が目にまぶしい季節。周りのスピードに振り回されず、自分らしい歩幅を取り戻すヒント~ 街や公園の木々が一斉にみずみずしい緑に包まれ、爽やかな風が吹き抜ける新緑の季節がやってきました。年度はじめのバタバタとした忙しさが一段落するこの時期は、知らず知らずのうちに溜まっていた緊張や疲れがドッと表面化しやすいタイミングでもあります。命や生活を預かる医療・福祉の現場では、常に急な対応や変化に追われ、自分のペースを見失ってしまいがちです。ふと立ち止まって深呼吸し、自分が無理をしすぎていないか、心地よく働き続けるための「自分のペース」を優しく見直してみませんか?

1. 周りのスピードやプレッシャーに自分を合わせすぎていませんか?

介護・看護の現場では、ご利用者様の状態変化や人手不足による多忙さから、常に「早く動かなければ」「効率よくこなさなければ」という焦りに晒されがちです。周りのスタッフの手際の良さと自分を比べてしまい、無意識のうちに限界以上のスピードで走り続けてしまうことも少なくありません。 しかし、人間が発揮できるパフォーマンスや心のゆとりには、人それぞれの「心地よいリズム」が存在します。周りのペースに自分を無理やり合わせ続けようとすると、身体だけでなく心まで疲れ果ててしまいます。まずは、「今の自分は少し焦りすぎているかもしれない」と気づくことが、自分を取り戻す第一歩になります。

2. 日常の中で今日からできる「小さなセルフケア」の実践

無理のないペースを取り戻すために、大掛かりな休日や特別な準備は必要ありません。日々の勤務の中や仕事前後のスキマ時間に、自分自身を慈しむ「小さなセルフケア」を散りばめてみましょう。 「慌ただしいナースステーションを出て、数秒間だけ深呼吸をする」 「出勤途中に、新緑の木々や空を見上げて季節の風を感じてみる」 「勤務が終わったら『今日も無事に現場を守った』と自分の身体を撫でてあげる」 ほんの数分でも自分の意識を外部の忙しさから引き離し、自分自身の内側に向ける時間を作ることで、すり減った心身のエネルギーを静かに回復させることができます。

3. 自分を大切にできるペースがあってこそ、温かいケアが届けられる

「もっと効率を上げなければ」と自分を追い詰め、余裕をなくした状態では、どれだけ素晴らしい情熱を持っていてもご利用者様に寄り添うケアを届けることは難しくなってしまいます。スタッフ自身の心が穏やかで、満たされているからこそ、相手の気持ちに寄り添う優しい笑顔や丁寧な声かけが生まれるのです。 自分を後回しにして頑張り続けることは、プロフェッショナルとしての長続きを阻む原因にもなります。「自分自身の健康とペースを一番に大切にする」という姿勢は、決してワガママではなく、質の高いケアを提供し続けるために必要なプロとしての誠実さなのです。

4. まとめ

自分のペースを守り、心身を大切にしながら現場に立つあなたの姿勢はとても素晴らしいものです。 「自分のペースを取り戻したいと思っても、毎日の過酷な激務と終わらない残業で、セルフケアをするゆとりすら残っていない……」「息つく暇もない環境で働き続けることに限界を感じている」と悩んでいませんか?あなたのその大切で温かい情熱を、余裕のない現場のせいで擦り切らせてしまうのは本当にもったいないことです。もし今の環境で心身ともに疲れ果てているなら、その切ない思いを一度私達に聴かせてください。

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