海の日に考える、”休むこと”への向き合い方 Part1 株式会社リベルタ

2026.07.21

~「休日は体を横たえて終わる」と落ち込んでいませんか?何もしない贅沢を自分に許す、本当の『休息』のススメ~

7月の祝日といえば「海の日」。世間がレジャーや旅行の話題で盛り上がる中、シフト制の医療・福祉現場で働くあなたは、「今日も普通に仕事だったな」「せっかくの休みも、疲れて1日中寝て終わってしまった……」と、どこか寂しい気持ちや罪悪感を抱いてはいませんか?けれど、波が満ちては引いていく海のように、私たちの心と身体にも「引く(休む)時間」が絶対に必要なのです。

1. 「寝て終わる休日」は、あなたの身体が勝ち取った最高のファインプレー

せっかくの休日にどこにも出かけず、ただ泥のように眠ったり、パジャマのままダラダラと過ごしたりすると、「時間を無駄にしてしまった」と自分を責めてしまいがちです。 しかし、それは大きな間違い。日頃から神経を研ぎ澄ませ、張り詰めた緊張感の中で命や生活を支えているあなたの脳と身体は、あなたが自覚している以上に疲弊しています。 「何もしないで休む」というのは、次に良いパフォーマンスを出すための、極めてアクティブで生産的な自己メンテナンス。ただ横になって、呼吸を整え、身体の声を聴く。そんな「何もしない贅沢」を自分にしっかりと許してあげることこそが、今あなたに必要な本当の休息なのです。

2. 波のように「満ち引き」があるからこそ、優しいケアが持続する

常に高い波が押し寄せ続ける海がないように、年中無休で全力疾走し続けられる人間はいません。 人手不足の現場では、お互いに遠慮し合って「休むこと=悪」のような空気が漂うこともありますが、心がカサカサに乾いた状態では、ご利用者様に潤いのある優しいケアを届けることは不可能です。 あなたという存在が穏やかで、満ち足りた状態であって初めて、目の前の人に「ゆとりある関わり」を差し出すことができます。休むことは、プロとして働き続けるための権利であり、義務でもあるのです。

3. まとめ

波が穏やかに引いていくように、まずはあなた自身の心と身体を静かに休ませてあげましょう。 「休みたいけれど、シフトの希望を出すだけでお局さんに嫌味を言われる」「公休の日にまで『人手が足りないから出てほしい』と電話がかかってきて気が休まらない」と、休み方そのものにストレスを感じていませんか?もし、休むことすらコントロールできない今の環境に限界を感じているなら、その苦しい胸の内を一度私たちに聴かせてください。

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