利用者とのコミュニケーションで意識したい基本 Part2 株式会社リベルタ

2026.05.10

~「聴く」がケアをアップデートする!心のニーズを汲み取る技術~

Part1では外見的な振る舞いをお伝えしましたが、Part2では利用者様の「本当の想い」を引き出し、より深い満足感に繋げるための「聴き方」のコツを深掘りします。

1. 「傾聴」と「共感」で心の居場所を作る

「今日は腰が痛くてね…」と打ち明けられたとき、「お薬飲みましょうね」とすぐに解決策を提示していませんか? まずは「それはお辛いですね」と、相手の気持ちをそのまま受け止める(共感する)ことが先決です。自分の苦しみを分かってもらえたという実感が、利用者様の孤独を癒やし、前向きな気持ちを引き出します。

2. 「沈黙」を恐れず、相手のペースを待つ

言葉が出るまでに時間がかかる利用者様もいらっしゃいます。つい先回りして言葉を補いたくなりますが、そこをグッと堪えて「待つ」こともプロの技術です。 沈黙は、相手が一生懸命に想いを紡いでいる大切な時間です。ゆったりとした間(ま)を共有することで、「この人は自分のペースを大切にしてくれる」という深い信頼が生まれます。

3. 「オープンクエスチョン」で会話を広げる

「はい/いいえ」で答えられる質問(クローズドクエスチョン)だけでなく、「今日はどんな気分ですか?」「昔はどんなお仕事をされていたんですか?」といった、相手が自由に話せる問いかけを織り交ぜましょう。 利用者様の意外な一面や、現在のケアに活かせるヒントが見つかることもあります。派遣スタッフという「新しい話し相手」だからこそ、話してくださる思い出話も大切にしたいですね。

4. まとめ

あなたの「聴く力」が、利用者様の「生きる力」を支えます。 心の通い合うコミュニケーションができるようになると、介助の拒否が減ったり、現場の笑顔が増えたりと、仕事の楽しさが劇的に向上します。あなたはそんな温かな現場のキーマンになれる存在です。もし今の環境で、人間関係やコミュニケーションに不安を感じているなら、ぜひ私たちを頼ってください。教育体制が整い、心理的安全性のある職場を、私たちが心を込めてご提案いたします。

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