~「できたこと」に光を当てる!心のバッテリーを満たす振り返りの基本~
介護・看護の現場では、日々新しい課題に直面し、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいます。「今月は何をしていたんだろう…」と虚無感に襲われないために、意識的に「自分を褒める時間」を確保しましょう。1. 月末の「ご褒美カフェタイム」を予約する
振り返りの時間は、家で家事をしながらではなく、お気に入りのカフェや静かな公園など「非日常な空間」で行うのがおすすめです。手帳に「今月の振り返り&ご褒美タイム」と予定を書き込んでしまいましょう。 美味しい飲み物を片手に、一人の時間を楽しむこと自体が、一ヶ月走り抜けた自分への最大のご褒美になります。環境を変えることで、現場の緊張感から解放され、自分の内面と素直に向き合える「心の余白」が生まれます。2. 「ToDoリスト」ではなく「Done(できた)リスト」を眺める
振り返りの際、できなかったこと(反省点)を探すのは一旦横に置いておきましょう。手帳やスマホのメモを見返して、「無事に夜勤を終えた」「〇〇さんに笑顔で挨拶できた」「新しい手順を一つ覚えた」など、クリアしたことを書き出してみてください。 これを「Doneリスト(達成リスト)」と呼びます。どんなに些細なことでも、一ヶ月の積み重ねを可視化することで、「意外と自分、頑張っていたな」という自己肯定感が湧いてきます。反省よりも先に「承認」を行うことが、心の健康を守る秘訣です。3. 利用者様からの「小さな宝物」を思い出す
この1ヶ月で利用者様やご家族からいただいた「ありがとう」の一言や、心温まるエピソードを一つだけ思い出してみましょう。言葉にならなくても、介助中に見せてくれた穏やかな表情や、通じ合った瞬間の感覚でも構いません。 専門職としてのやりがいは、こうした小さな瞬間に宿っています。それらを「心の宝箱」に収める作業をすることで、忙しさで削られた感性が修復され、「また来月も頑張ろう」という静かな活力が体の内側から湧いてきます。4. まとめ
振り返りは、自分を責めるためではなく、愛でるためにあります。 一ヶ月、誰かのために心と体を使ってきたあなたは、本当に素晴らしい存在です。まずはその事実を、自分自身が一番に認めてあげてください。もし今の職場で、振り返る余裕すらなく、ただただ消耗していると感じるなら、一度私たちにその想いを聴かせてください。あなたが心にゆとりを持ち、自分の成長を楽しみながら働ける場所を、一緒に探していきましょう。▼LINEで簡単登録・相談も受付中! LINE公式アカウントに登録する