派遣スタッフ向け!職場でのコミュニケーションを円滑にするコツ Part2 株式会社リベルタ

2026.04.05

~プロの伝え方!「報告・連絡・相談」を武器にする応用テクニック~

Part1ではコミュニケーションの基礎をお伝えしましたが、Part2では、よりスムーズに業務を回し、周囲から一目置かれるための「伝え方の技術」を深掘りします。

1. 指示系統を意識した「PREP法」での報告

忙しい看護・介護の現場では、結論から話すことが求められます。そこで役立つのが「PREP(プレップ)法」という伝え方のフレームワークです。Point(結論)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(結論)の順で話すと、相手に短時間で内容を伝えることができます。 例えば、「〇〇様の入浴を中止しました(結論)。少し熱があるようです(理由)。37.8度ありました(具体例)。ですので、本日は清拭に変更します(結論)」といった形です。このように整理して伝えることで、リーダーや正社員スタッフも次の判断がしやすくなり、「仕事ができる派遣スタッフ」という評価に繋がります。

2. クッション言葉で「断る・お願いする」を柔らかく

派遣スタッフとして、どうしても今の業務ですぐに対応できない場合や、周囲にサポートをお願いしたい場面が出てきます。そんな時に活用したいのが「クッション言葉」です。「お忙しいところ申し訳ありませんが」「恐れ入りますが」という言葉を冒頭に置くことで、角を立てずに意思を伝えることができます。 「今は手が離せないので無理です」と直接的に言うのではなく、「恐れ入りますが、こちらの介助が終わってからでもよろしいでしょうか?」と代案を添えるのがポイントです。相手への配慮を示すことで、協力的な関係性を維持したまま、自分のペースを守ることができます。

3. 非言語コミュニケーション(表情・仕草)を味方につける

言葉の内容と同じくらい大切なのが、表情や声のトーンといった「非言語コミュニケーション」です。特にマスク越しでの会話が多い現場では、目は口ほどに物を言います。アイコンタクトを意識し、少し高めの声でハキハキと話すだけで、相手に与える印象は格段に明るくなります。 また、相手の話を聴く際に大きく頷いたり、作業を止めて体を相手に向けたりする動作は、「あなたの話を真剣に聴いています」という最大の敬意表明になります。こうした細かな配慮が、言葉の壁を越えて現場のスタッフや利用者様との強固な信頼関係を築いてくれます。

4. まとめ

伝え方の工夫一つで、職場の空気は劇的に変わります。 円滑なコミュニケーションは、自分自身がストレスなく働くための「最大のセルフケア」でもあります。相手を尊重しつつ、自分の状況を正確に伝える技術を身につければ、派遣という働き方はもっと自由で楽しいものになるはずです。もし「今の職場のコミュニケーションで困っている」「もっと自分に合った雰囲気の施設を探したい」と感じたら、ぜひ私たちにお聞かせください。あなたの良さが活きる職場を、一緒に見つけていきましょう。

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