②しっかりと睡眠を取ることで、心と体のメンテナンスを。
寝ている間は、副交感神経が優位に働いているため、心や体を休ませている状態と言えます。
しっかりと睡眠を取るようにして、自律神経の不具合を睡眠でリセットしましょう。高齢者の場合は30分程度の昼寝を取り入れるのもいいでしょう。
また、睡眠しやすくするにはお風呂が最適です。38~40℃の湯で、10分以上ゆったりとつかると副交感神経を優位になるので、寝付きが良くなり、ぐっすり眠ることができます。ちなみに、体温が1度下がると免疫力は30%も低下し、逆に1度上がると5~6倍も免疫力が高まると言われています。
しっかり体を温めることは、高齢者の健康を増進させるのにも有効です。