仕事の効率UP!朝ご飯を食べよう 株式会社リベルタ

2024.01.10

みなさんは普段、朝食を食べていますか? 忙しくて朝ご飯を食べれていない方も多いのではないでしょうか。 仕事前の朝食の重要な役割を説明していきたいと思います。

朝ご飯ってすごい!

朝食の役割は、空腹を満たすためだけではありません。朝目覚めた直後の脳や神経、内臓の働きが低下している状態を正常に戻す役割もあります。午前中の仕事は、ぼーっとしてしまうという人は体がしっかり目覚めきっていないのかもしれません。そんな方は朝食で体のスイッチを入れましょう。

朝ご飯を食べなかったら?

・集中力や記憶力が低下する ・脳のエネルギーが不足しているため作業効率が低下する ・イライラしやすくなる ・だるさや疲労を感じやすくなる ・太りやすくなる 他にも、生活習慣病を発症するリスクが高まるという研究結果も出でいます。  

朝ご飯は何にする?

朝ご飯に効果的な食べ物をご紹介します。

【お米】

お米にはデンプンが含まれているので脳にブドウ糖を供給し集中力がUPする効果があります。

【卵】

栄養バランス が良く、消化にも時間がかかるので腹持ちも良いです。

【バナナ】

食欲がない朝でも手軽に食べられます。イライラを軽減するセロトニンを多く含んでいます。
朝ご飯は体にとって一日のはじまりを知らせてくれる目覚まし時計のような役割を持っています。出勤前の慌ただしい朝ですが、少し起きる時間を早めて朝食を食べて脳を活性化させて1日を元気に過ごしましょう。
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