「認定介護福祉士」とは・・・株式会社リベルタ

2023.12.21

           

認定介護福祉士とは

「認定介護福祉士」は、介護福祉士の上級資格として「認定介護福祉士認定・認証機構」という団体が認定している民間資格です。あらゆる介護知識に精通し、介護現場でのトップリーダーとして活躍できる人材を育成することが、この資格の狙いです。

【受講要件】

・介護福祉士資格を持っている ・介護福祉士を取得後5年以上の実務経験がある ・介護職員を対象とした現任研修の100時間以上の研修歴がある ・研修実施団体の課すレポート課題または受講試験で一定水準の成績を修めている ・介護職の小チームのリーダーとしての実務経験がある ・居宅サービス、居住(施設系)サービスの両方で生活支援経験がある 等

【研修内容と時間】

●認定介護福祉士養成研修Ⅰ類(13科目)・345時間(このうち143時間は課題学習で学ぶことも可)

●認定介護福祉士養成研修Ⅱ類(9科目)・255時間(このうち121時間は課題学習で学ぶことも可)

 

【取得にかかる費用】

1日の講義で介護福祉士会の会員であれば8,000円、非会員であれば16,000円ほど。 全カリキュラムの費用を合計すると、会員は30万円ほど、非会員は60万円ほどの費用が必要となる。

【取得にかかる期間】

I類とⅡ類合わせてカリキュラムは全600時間だが、そのうち264時間は事前課題や事後課題の提出でもOK。すべてのカリキュラムを修了するには1年半以上が必要。

ご興味のある方は是非チャレンジしてみてください!

         

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