スマホ・電子メディアの健康状態について注意しよう!!

2022.12.17

こんな症状はありませんか? ♦ 年々視力が低下している ♦ 目が乾く気がする ♦ 首や肩の痛みが続いている パソコンやタブレット端末、スマートフォンなど、様々な「表示機器」VDT(Visual Display Terminals)に囲まれています。 今は必要不可欠で、これを使用しない生活は現実的に難しいです。 便利さを享受する代わりに健康を損ねないよう付き合い方を考える必要があります。 目に対する影響①…若年性老眼・ドライアイ・眼精疲労など 〈原因〉 ●目の酷使によるピント調節機能の障害 ●瞬きの減少による乾燥 ●ブルーライト 〈対策〉 〇瞬きを意識する(目薬を使う) 〇長時間の使用を避ける ≪10/hの休止時間を取る。VDTを使用しない作業を組み合わせる。≫ 〇夜間のブルーライトの刺激を減らす≪就寝時は使用しない≫ 〇ブルーカットの眼鏡や液晶用フィルムを使用する 〇画面の明るさを調節し暗すぎ、明るすぎをなくす。 〇アイストレッチをする。 ≪目をギュっと閉じパッと開ける。上下左右大きくゆっくりと回す≫ 影響②…精神的依存 スマホ依存症 〈原因〉 ●自分の意志でやめられない。 ●目の前のことに集中できない。 ●食事もトイレもお風呂もジムも別途もスマホと一緒。 ●スマホがないと強烈な不安に襲われる。 ●寝る直前・目覚めてすぐスマホチェック等いつもスマホがオン。 〈対策〉 〇仕事用スマホは、業務時間以外は通知をオフにする。 〇1日の中でスマホを使わない時間を設ける。 〇就寝時は枕元に置かない。目覚まし時計代わりにしない。 〇身体を動かしたり、五感を刺激する趣味を持つ。 〇家族や友人と過ごす時間を大切にする。 スマホの使用制限をすることは難しいですが、自信の健康を守りながら付き合っていくことが 大切です。  
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